Birding of Senayan | neo 寸止海峡

Birding of Senayan

senayan2

ジャカルタ中心地に有る日系開発地域。

高級モールに高級アパート、その上商業ビルで成り立っている。

私は仕事柄此処には毎日の様に来ます。

此処は開発地にも関わらずジャカルタ近郊の野鳥が集まって来る場所でも有ります。

その上虫も沢山居て、最近の記事の陣笠葉虫の新種も此処で発見しました。

 

今回はジャカルタ市内でよく見掛ける鳥のベスト3を発表します。

先ず第三位

Zebradove

Zebra-Dove

ハト科と思います、羽を広げると鮮やかな横一文字ストライプが確認できます。

サンヨンにテレコン、バックを気を付けないと二線ボケが煩くなりますね、でも構図なんか気にしている間に鳥は逃げちゃうので実際そんな余裕は有りません^^;

 

続いて第二位

sooty-headed

SOOTY-HEADED BULBUL

これも飛んでる姿は綺麗です、まともに撮れた試しは有りませんが^^;

 

そしていよいよ第一位

Grey-treeswift

LITTLE SWIFT

ツバメの様で一回り小さく、くにゃくにゃ飛んで虫を探しています。

とにかく飛んでいる姿しか見た事が無い鳥ですが、先日初めて留っている所に出くわしました。

 

で、共通して言える事は写真の腕のせいかも知れませんが、どれも可愛く無いですね。

可愛い鳥は郊外に行かないと居ませんし、私のような出不精では先ず無理です。

そう言えば先日嫁が血相を変えて家に帰ってきて『お父さん、真っ白な綺麗な鳥が居るから早くカメラを持って来て頂戴』と言っているので、急いでカメラをセットして現場に着くと、

そこに居たのは日本でもお馴染の只の文鳥でした(笑

 

仕方が無いので今回のトップ画像はSENAYANの可愛いお嬢様達にしました。

えっ?写真が下手で物足りない??それでは綺麗な植え込みの草の画像で我慢して下さい。

Senayan

 

 

 

Nikon D2H AF-S300mmf4 & TC14Ⅱ