ボゴールでゴボール(全然意味無し)in タマンサファリ | neo 寸止海峡

ボゴールでゴボール(全然意味無し)in タマンサファリ

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遂にゲット猛禽類画像...嘘々、これは公園内のレストラン中庭で看板代わりに繋がれている子です(爆

長年の友人&写真部名誉顧問のFJテックS氏のフィアンセが来られているので、一緒にドライブと称してBOGORに。
彼女は日本では学校の先生です。ドライブは絶対にうちの娘も参加と言うリクエストを頂きましたので初めて『TAMANG SAFARI』に行って見ました。所謂サファリパークです。

場所は高速道路でボゴールの先をブンチャック方面で降りて道なりに半時間ほど行った場所に有ります。


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正直どうせインドネシアの施設なので大した事はないと、端から舐めていたが此処は別でした。
山岳地帯の広大な敷地内に、放し飼いのサファリエリアを初め、動物の子供コーナーや遊園地等の人工物と豊かな自然が見事にミックスされた見所満載の最高のテーマパークでした。子供どころか大人も充分に楽しめます。


先ず放し飼いエリアは自分の車で周れます、敷地入場前にやたら人参を売っているのでそれを買っておいて動物達にあげると言う算段です、しかしこれは気を付けないと、やたらごっつい奴は道を塞いだり車に突っ込んできますので危ないです。これは肉食獣エリアでも言える事ですね^^;

迫力が満点過ぎて、うちの動物好きの娘は大喜びどころか、始終泣きっ放しでした(爆

後に遊園地エリアで軽く昼食を摂って、BABYZOOを見学、可愛い動物の子供や鳥を見て娘もやっとご機嫌に^^;

帰りが渋滞になる事を想定して後は最上部にある滝を見学、これだけは疲れただけで大した事は御座いませんでした。

その他に本場アメリカ人指導のウエスタンテーマパークや、コモド大トカゲコーナーも有るらしい。

料金も一人4万ルピア位でリーズナブル、動物好きの方は気合を入れて泊りがけで行っても良いと思います。